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    みつばちの里 Honeybee Keeper

    『ニホンミツバチ』『里山の自然』についての情報源

    2008年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年04月

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    3月27日 ミツバチヘギイタダニ確認

    気温は平年並みというものの、今日も暖かい一日でした。

    先週に引き続き、新女王群はまだ産卵を確認できませんでした。
    オス蜂が少なかったせいもあるのかもしれません・・・
    今週生まれたオス蜂が結構いたので、もう1週間様子を見ようと思います。

    他の群ではミツバチに寄生するミツバチヘギイタダニを確認しました。
    このダニは養蜂家にとってはスズメバチと並び最もおそろしい害虫です。

    体液を吸い取られた幼虫やサナギは巣房の中で死んでしまうか、
    成虫になったとしても、弱体化し奇形も生じます。
    奇形化した成虫は羽がちじれ飛ぶことができず、エサを取りにいけませんので、
    奇形がどんどん増えていけばやがてその群は全滅します。
    またこのダニはすぐに近くの群にも伝染しますので蜂場全体に被害が及びます。

     ミツバチヘギイタダニ 出房の瞬間

    ミツバチヘギイタダニ

    (胸部の上の小豆色のだ円形のもの)

    出房の瞬間


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    | 旧養蜂日記(セイヨウミツバチ) | 22:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    3月21日 糖液給餌

    昨日の雨とはうって変わってのいい天気。
    しかし、風が強くあまりハチは外に出ていないようです。

    先日の新女王群はまだ、産卵していませんでした。

    さて、今日は糖液、砂糖水の餌やりをしてきました。
    砂糖:お湯=1kg:1ℓの割合で調整した糖液を
    給餌器という巣枠と同じくらいの大きさの箱に入れます。
    給餌器は巣枠のいちばん外側に入れます。

    暖かくなり始めた今の時期、ミツバチの数を増やしておくことが、
    採蜜期に上手に蜜をとるために最も重要なことです。
    そのためには、蜂の数が増え始めるこの時期の糖液給餌がとても有効です。

    給餌器
    ↑給餌器(手前の箱)

    | 旧養蜂日記(セイヨウミツバチ) | 22:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ティースプーン1杯の一生

    蜂蜜はミツバチが花の蜜を集め巣の中に貯蔵したものです。
    しかし、花の蜜が蜂蜜になるまでにはミツバチたちの大変な作業過程があるのです。

    セイヨウミツバチの飛行範囲は巣箱を中心に半径約2kmです。
    そして、ミツバチは1日に10回前後巣と蜜源を往復するそうです。

    1回の採蜜には良質な蜜源でも100個位の花を回らなければならないようです。
    そうして集められた花の蜜は1回につき、わずか30mg。1日にして300mgです。

    花の蜜は水分を飛ばし重さにして約半分まで濃縮され蜂蜜になりますので、
    ミツバチ1匹が1日飛び回ってできる蜂蜜はわずか150mgです。

    ティースプーン一杯の蜂蜜、約10gができるまでには67日、
    つまり2ヶ月以上かかる計算になります。

    2ヶ月とは採蜜期の働き蜂の寿命とほぼ同じですから、
    ミツバチは一生をかけてティースプーン一杯の蜂蜜を作ることになります。

    その間に訪れた花は少なくとも6万個、飛び回った距離は1万kmを超えるといいます。

    | ミツバチ・はちみつのお話 | 01:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    3月15日 新女王誕生!


    本日も暑いくらいの陽気でした。気温も18℃を超えたとか…

    先週の無王群の王台からは無事新女王が誕生しておりました。(やった~!)
    後は無事に交尾を終えられれば、来週には産卵を始めるでしょう。
    新王誕生ナノハナへ訪花
    ↑中央が新女王。まだ腹部が小さめナノハナへの訪花

    | 旧養蜂日記(セイヨウミツバチ) | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    メダカ (3月)

    近くを流れる小川には野生のメダカがいます。
    メダカはいまや絶滅危惧種…今年も姿を見ることができてよかった!

    メダカメダカ
    どこにいるかわかります?

    中央部をズーム!わかりましたか?(写真をクリックするとさらに大きな画像で見られますよ)

     



    絶滅危惧種というからには、とても弱い魚できれいな水にしかすめないといった印象がありますが、
    実はメダカはとても強い魚です。表面に氷が張るような低温からぬるま湯のような高温でも生きられますし、
    バケツほどの小さな水たまりでも卵を産んでふえることができます。
    水の流れの少ないよどんだ場所を好み、むしろ、流れの強いすみきった川などにはすむことができないようです。
    姿を消した大きな原因は農薬ではないかと思います。
    なぜならメダカの好きな水のよどんだ場所では農薬が薄められることも流されることもほとんどないからです。
    最近では他の場所から人間の手で移されたメダカと、もともとそこにいたメダカとが交配することで遺伝子が混ざり合い、もともといたメダカの特徴が失われるといった問題も出てきています。

    | 里山の自然 | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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