3月27日 遅い春・・・越冬失敗
和歌山県ではサクラの開花宣言がされたようです。
サクラの開花は例年並ということですが、
ここ兵庫ではまだ寒い日が続いてます。
菜の花畑も満開ですが、虫たちの姿はあまり見られませんでした。

しかし、第1蜂場の最強群はこのとおり・・・
盛んに花粉を運んでいます。

一方、心配していた群は・・・越冬のための給餌も効果をえず、
残念ながら越冬できませんでした・・・

巣の中央部に寄り添うように集まって死んでいました。
蜂児や卵・・・まだわずかに動くハチもみられたので、
もう一歩のところだったようです。

蜂球の中央には女王の姿がありました。無念・・・

全滅の一番の原因はこの冬の寒さでしょう。
しかし、もう少し大きな群であれば、おそらく乗り越えられた・・・
越冬前の建勢がいかに大事かということを改めて考えました。
今後の課題としては、越冬および、初春の給餌、
巣箱の保温や暖かい場所への転飼なども考えていく必要がありそうです。
サクラの開花は例年並ということですが、
ここ兵庫ではまだ寒い日が続いてます。
菜の花畑も満開ですが、虫たちの姿はあまり見られませんでした。

しかし、第1蜂場の最強群はこのとおり・・・
盛んに花粉を運んでいます。

一方、心配していた群は・・・越冬のための給餌も効果をえず、
残念ながら越冬できませんでした・・・

巣の中央部に寄り添うように集まって死んでいました。
蜂児や卵・・・まだわずかに動くハチもみられたので、
もう一歩のところだったようです。

蜂球の中央には女王の姿がありました。無念・・・

全滅の一番の原因はこの冬の寒さでしょう。
しかし、もう少し大きな群であれば、おそらく乗り越えられた・・・
越冬前の建勢がいかに大事かということを改めて考えました。
今後の課題としては、越冬および、初春の給餌、
巣箱の保温や暖かい場所への転飼なども考えていく必要がありそうです。
| ニホンミツバチ養蜂記 | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑