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    みつばちの里 Honeybee Keeper

    『ニホンミツバチ』『里山の自然』についての情報源

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    3月1日 女王はどこに・・・?

    3月に入り陽射しはずいぶんと暖かです。車の暖房も昼間はつけたり、消したり・・・

    さて、先週から産卵の確認できなかった群・・・
    いくら探しても、女王蜂が見当たりません。で、無王群と判断し、対処しました。

    女王蜂のいない群をそのまま放っておくと、やがて働き蜂が卵を産むという不思議な現象がおきます。これを働蜂産卵(どうほうさんらん)といいます。働き蜂は性別はメスですが、交尾をしませんので、働蜂産卵で生まれた卵は無性卵(n)です。ミツバチの無性卵(n)は雄蜂になりますので、やがて無王群は働き蜂がいなくなり崩壊してしまいます。

    対処法としては女王の移入と新女王の養成、他の群との合同がありますが、今回は新女王を養成する方法で対処しました。

    具体的には・・・他の群から卵が産みつけられた巣枠を移してきます。働き蜂も女王蜂も卵のときは同じ有精卵(2n)ですので、やがて無王群の働き蜂は働き蜂になるはずだった卵の入った巣房を緊急に女王蜂養成用の巣房、王台に作り変えます。
    養成がうまくいけば、約2週間後に新女王が誕生し、誕生後、2、3日で交尾を終え産卵を始める予定です。
    その頃にはサクラが咲いているかも・・・

    | 旧養蜂日記(セイヨウミツバチ) | 01:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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